-アルミ製 段差スロープをお探しの方へ
2014 / 02 / 01

「マンションの老朽化した木製のスロープをアルミ製で製作したい」
設計事務所様からのご要望で製作いたしました。

既存品は写真のように

木製の足場にシートがかけているというものでした。
管理会社への提案という形でアルミ製の段差スロープを提案していましたが、
既成品での対応となると、扉への干渉や、フランス落としへの干渉などうまく設置ができず。
オリジナルの段差スロープが必要となり弊社へご依頼いただきました。

遠隔地であったため、設計事務所の方にスケッチ図を作成してもらい
弊社のほうで、板金図面化し製作いたしました。

滑り止めのため、材料は「縞板材」を用いて製作し
板厚3ミリありましたが、乗るとたわんでしまうため写真のように補強を付け
強度を上げました。


<アルミ縞板材サンプル>


<補強箇所写真>

完成後マンション管理人様に届けられ無事設置が完了しました。
扉やフランス落としなどに干渉することなく設置ができました。

管理人様だけでなく普段使う清掃業者の方からも、
木製のスロープからアルミ製の段差スロープに変わったことで大変喜ばれたそうです。


<設置写真>

アルミ製のスロープに変えたことにより、
木製のスロープの頃よりも雨水の影響を受けにくくなり耐久性がよくなったため
長い目でみてもお得であると施主様は判断されたようです。

★★★

既成品ではどうしても、不都合が生じるかと思います。

「ここがこうなってればな」

などと思い悩むことがあれば
オリジナルな 製品にて対応してみてはいかがでしょうか。

もちろん、お客様に寸法の提示や写真など
協力が必要ですが、そうやって一緒に製品が完成できていけば
幸いです。

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-SUS304 10t レーザー加工をお探しの方へ-
2013 / 11 / 02

ステンレス材(SUS304 10t)をレーザー加工にて製作いたしました。

レーザー加工機の出力によって切断できる板厚が異なります。
機械加工などでSUSのブロックから削りだすという加工が一般的ですが

それでは外周や穴加工など、初期設定など時間がかかってしまい
結果単価の上昇がみられ、試作開発においては
トータル的なコスト上昇につながります。

レーザー加工と併用することにより

「外周はレーザー加工 + 公差のある穴や削り加工は機械加工」

と分散することにより、コストも押えられるのではないでしょうか。

機械加工とくらべても精度は板金加工並になってしまいますし
もちろん、既存の図面を変更・調整が必要になりますが、

検討してみる価値は十分にあります。

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-SUS5Φ丸棒 波型形状曲げ加工 をお探しの方へ-
2012 / 12 / 24

ステンレス材 5Φ丸棒の波型形状の曲げ加工品です。

ステンレス製の丸棒を長さ1030㍉ 高さ65㍉の収まるよう
曲げ加工を行い納入させていただきました。

丸棒曲げについては他にも

→ 鉄6ミリ丸棒曲げ

→ SUS丸棒曲げ加工

など施してきましてが、今回のように波型形状の加工は弊社でも初の取り組みでした。

<拡大部>

曲げ方法については金型などを用いて加工しているため
曲げの内側に下記のような曲げ後がついてしまいます。

<曲げ部拡大>

10Φなどの厚い丸棒については、専用の機械での加工となってしまいますが
今回のような5Φや3Φといった細い線材の加工であれば
曲げ加工機での加工が可能であり、寸法などの公差も考慮が可能です。

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-SUS丸棒溶接加工 をお探しの方へ-
2012 / 08 / 20

SUS製丸棒の8Φを使用した製品となっております。

丸棒を板金加工品のあいだに配し
受けとして使用します。

形状が平坦でなく

このように傾斜がついているため
加工時には治具を用いて溶接組立加工を行いました。

完成後にはTIG溶接による焼け跡を除去し完成しました。

加工上丸棒の先端に傾斜をつけていないため
僅かなながら隙間ができてしまいます。

今回の製品の品質上問題ないため
完成・出荷となっております。

丸棒と板金加工との融合された製品の依頼も多く頂戴します。
今回は丸棒の曲げ加工が含まれていませんでしたが、
「丸棒の曲げ加工品」の依頼も多く頂戴していますので
検討している加工品がございましたらご相談ください。

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-鉄 6ミリ丸棒曲げ加工をお探しの方へ-
2012 / 01 / 14

電気機器メーカー向けに鉄の丸棒にて曲げ加工を行いました。
寸法: 横117×縦79×高さ17 6Φ丸棒
加工数:70ケ

L形状に曲げるとは異なり、

写真のような段差がある形状と曲げ加工までの寸法が短い加工となっています。

通常曲げる際に金型による加工キズがついてしまいます。
お客様にはそのキズがNGということで
専用金型を製作し、加工を行いました。

それにより、外観の目に見える箇所でのキズは改善され
製作することができました。

弊社は弊金加工会社ですが、
お客様からは

「こうい加工はできますか?」

という声を多く聞きます。
弊社では対応しきれない部分もありますが
今回のような板材以外でも加工製品を提供できればと思っております。

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-ポスタースタンド 鉄製パイプカット調整加工 をお探しの方へ- 
2011 / 08 / 12

遊技施設にて使用しているポスターなどを掲載する
スタンドの高さの調整をして欲しいというご依頼でした。

現状使われているモノを預かり弊社工場にて加工を
いたしました。

既存品の高さは約1400㍉、
それを行き交うお客様へのアピール向上などを目的に
高さ1000㍉に調整をして欲しいというご依頼でした。

加工方法の提案として

・パイプを任意の位置で400㍉分 切断し溶接にて結合

・構造上バラバラになるのであればパイプのみ400㍉切断し再組み立て

となりました。

組立構造が

このような手作業で組み立てられる構造でしたので、
パイプのみ取出し先端から400㍉電動ノコギリにて切断いたしました。

ノコギリでの切断でしたので切断面はこのような切り口になります。

加工組立後写真のように高さ1000㍉以内での仕上がりになり
傾斜させて掲示も行うため土台との間に隙間も確保し調整可能です。

現在お使いの備品の調達にはコストと時間を要します。
現状のモノに「カットする」「ネジをきる」といった調整が必要であれば
追加加工で済ますというのも検討できるのではないでしょうか。

そういったご相談ごとがございましたら、
どうぞお問い合わせください。

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-ステンレス材1.5t R加工 ロール加工 TIG溶接 をお探しの方へ-
2011 / 04 / 22

<全体写真>

写真のような液体が入るタンク形状を製作いたしました。
お客様からの要望は

「液体が入る使用のため溶接部の水漏れは無きこと」

「溶接構造が目立たないようにして欲しい(溶接跡を目立たないようにして欲しい)」

という要望でした。

R形状の加工は三本ローラーにて加工を行い折り目の無いキレイな仕上がりに
なっています。

通常、R形状の曲げ加工を行う場合はベンダーにより
小刻みに折り目を付けていくことでR形状に仕上げていきますが、
弊社の場合では三本ローラー(住谷製作所 製ウレタン三本ローラー)にて
加工を行い折り目の無い曲げ加工を行いました。

内部に液体が入る使用目的のため溶接結合部において
漏れの無いよう加工を行い、
溶接のつなぎ部もつなぎ目を分かりにくく仕上げ
お客様の要望通りに仕上がりました。

さらに1日かけてカラーチェックをしにじみ出るような漏れがないかを
確認し完成しました。

最終的な処理として、溶接部に酸洗いを行い
出荷いたしました。

板金加工は
「抜き 前工程(バリ タップなど) 曲げ 溶接 後処理」
といった多くの工程を通して完成させていきます。
この加工が1つでも加工対応が出来なかったり、協力会社へお願いすることが
あればその分単価や納期が上積みされていく可能性があります。

「この会社にお願いすれば形になって受け取れる」

そんな会社をお探しの方は是非弊社に御連絡ください

「一貫して加工し完成することができる」

これはきっと自分たちの強みであり
お客様の満足にもつながることと信じております。

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-高所作業車 バケット補強修理 をお探しの方へ-
2011 / 03 / 23

造園会社の方から、高所作業車のバケットの
補強修理の依頼をいただきました。

(1)AL材による構造のため支えるボルトが
上下左右することで穴を削ってしまい
カタカタなるような不安定な状態でした 。


<補修箇所>

また(2)AL溶接構造であったため長年の使用による
金属疲労と溶接箇所の割れも多く補強・補修が
必要となりました。

(1)のボルト穴の補修については
既存の穴に溶接で補修を行いました。
このままでは、また使用していると同様に穴を削ってしまうため
ボルトとステンレス製の補強金具を溶接で結合しカタカタならないように施しました。


<補強部分>

(2)の溶接部分の割れに関しては
新たにALの溶接棒を溶かしながら再溶接し
強度をもたせました。


<再溶接による補強1>           <再溶接による補強2>

加工時間は概算で2時間程度
バケットは1日お預かりにて作業を終え
お客様の作業にも支障なく納めることができました。

このような特殊なバケットの修理はメーカーや販売店に
依頼するのかもしれません。
しかし、このお客様も言っていましたが

「正規に頼むと高くなっちゃうから。補修してもらえれば、なんとかなるから」

というお客様の要望には合っているのかもしれません。

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-鉄 10Φ丸棒曲げ加工 溶接加工をお探しの方へ-
2011 / 03 / 18

10Φの丸棒(鉄製)の曲げ加工を行いました。
寸法85×45
形状としては、鎖のリングのように縦長で内側にRの指示がある形状です。
特殊な曲げ加工と溶接加工・仕上げを行い完成いたしました。

通常の曲げ加工を行う際には板材を多く扱う板金加工では
ベンダーと呼ばれる下記のような機械にて加工を行います。

参考:株式会社アマダ 様
HPより参照HDS-NTシリーズページへ

しかし、パイプや丸棒(内側にR指示があるもの、直角曲げであればベンダーでも対応可)といった材料の
加工を行う場合では特殊な機械や設備を所有する会社にて行います。

しかし、R30やR100といった指示通りに曲げ加工を行うための
金型や設備を所有しているかなど確認が必要になりますし
寸法によっては図面通りの画にならない場合もございます。
今回のような内R指示の丸棒の曲げ加工においては
パイプ曲げ加工とは異なる特殊な曲げ加工を行う必要はあります。
(1っ箇所の溶接結合で済む加工)

<合わせ部詳細>              <内R6部分の仕上がり>

その後溶接加工・仕上げを行い出荷いたしました。

<完成>

弊社は板金加工会社ですが、
お客様からは
「こうい加工はできますか?」という声を多く聞きます。
弊社では対応しきれない部分もありますが
今回のように協力会社との連携を持ちながら加工製品を提供できればと思っております。

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お客様のつぶやき -加工方法相談編-
2011 / 02 / 15

「大至急で1500ヶつくってほしい」

業務用照明器具製造会社の担当者から連絡をもらったときの
第一声でした。

概要を聞くとお客様から他社でやっている仕事内容を、
図面や仕様を変えるといった検討なく依頼があったそうです。

「まずは先方にいい返事をしよう」

そこでインターネットで検索したところ弊社を知り

「なんとか協力して欲しい」

という経緯にいたったそうです。

図面の加工方法では器のようなモノを1500ヶ作り貼りあわせていくという仕様でした。
しかし、図面上ではレーザー加工によるコストと時間が必要になるのは眼に見えていました。

そこで、照明器具の仕様を短時間ながら調整してもらい
最終的には、器の形状からAL板による取付板というように加工内容を簡素化できるようになりました。

それよって何が変わったか。

1つは全体の厚さが薄くなり軽量化が図られたこと。

2つめは納め先の得意な形状・仕様にもっていけたことでお客様への優位性を示せた。

現在国内国際線ターミナルにてその照明は使われています。

図面上には設計者や製図者の意向や気持ちが強く表れています。
担当者のプライドであったり、製品への思い入れなどによって
不要な公差や過剰品質が求められることが時にあります。

しかし、そこにコスト管理やリードタイム管理といった概念を取り込むことで
加工会社にとって加工しやすい、品質が安定するなどの相乗効果を
生むことが可能です。

もちろん決まりきった仕様には施しようがありませんが

「公差がなぜ必要なのか」「この形状では品質が安定しにくい」

といった加工会社からの目線・声に耳を傾けていただければ
きっとより良い結果につながるはずです。

その図面のコストを下げる方法、一緒に考えます。