-ボンデ材 SECC1.6t材 R曲げ カバーTIG溶接をお探しの方へ-
2010 / 05 / 29    カテゴリー: その他 / 新着情報

SECC1.6t材のカバーを製作いたしました。

後方部分の曲げ形状がR指定になっており、金型をR曲げ用の
金型にて行いました。通常のR曲げでは曲げ金型で数回に分けて
ズラしながらR形状を作っていきますが、その方法では
内側に金型の加工跡の線が見えてしまいます。

今回の製品のR曲げ加工は特殊金型を用いての加工ですので
突いた跡が無くキレイに仕上がっています。
突合せ部分へのTIG溶接も行いましたので、ボンデ加工がハゲてしまい
鉄部分が見えてしまいます。

内側にはTIG溶接で接合した跡が写真のように残ります。
塗装加工を行うのであれば表面の具合と裏面の跡は問題ありません。

コーナー部分ではプレス加工のような絞る加工でないかぎり
板と板との間にすき間が生じてしまいます。
このようなすき間をTIG溶接などで接合することですき間をなくし
キレイに仕上げます。

今回はダボあわせによるスポット加工も行いましたが
表面をグラインダー等で仕上げることで表面に跡を残さないように
しています。

このようなカバーに共通していえるものは覆うような構造では
TIGようなどの接合加工が不可欠ということです。

小型で大量生産のような形式であれば、金型を起こして
安く早く作るのがベストなのかもしれませんが
やはり金型製作費などの初回コストを考えると
溶接による板金加工がよいのかもしれません。

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